ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
今月は仕事が大変忙しいです。
休日まで働くほどではないんですが、年始の仕事始めから毎日のように残業が発生してます。暇よりはある程度仕事がある方が楽ではあるんですが、現状は正直しんどい。
することないと暇すぎて時間経つのが遅く感じちゃうから適度にタスクがある方がありがたいんですけどね。
とりあえず今月は残業時間伸ばして収入に繋げる方向で頑張ります。
さて、まだ確定ではないのですが先日から今年のバラ完について色々頭の中で妄想を膨らませております。
当初はエンデュランス系のフレームがいいなーと思ってたんですが、よく考えるとグラベルと役割が完全に被るなーと気付きました。
例えば、こんなガレた道を走ることを想定したバイクを2台持ってても仕方ないわけですよ。
なら、いっそのこと今まで避けてきたエアロ性能に特化したバイクでも組んでやろうかと思ったり。
フレームに関しては中華なら手に入りそうな状況。それに関しては確定次第詳細を記事にするとして、今回はどんな設計で組むかをまとめてみようと思います。
まず、調整がめんどくさくてトラブルの原因になるフロントの変速は不要です。
文鳥さんが設計するバイクはフロントシングル以外あり得ません。
過去に乗っていたGIOS TORNADやANCHOR RNC7で採用してたギア比をベースに必要な歯数を計算。最適なチェーンリングとスプロケットを探していきます。
アウタートップの場合、フロント48Tリア14T
インナーローの場合、フロント32Tリア28T
一般的なシマノの歯数は50-34Tや52-36Tが多い中、自分はチェーンリングが小さかったんですよね。で、トップ側も持て余すので所謂ジュニアスプロケットを採用してました。
で、一番多用してたのは3-5枚目。16-17-18Tあたりになりますね。
このうち、48T-17Tとほぼ同じギア比をフロントシングルで出す場合は
フロント42T、リア15Tとなります。
で、ロー側の32T-28Tまで軽いギアを使う機会もほとんどなかったように思います。
一枚軽いギアで考えて32T-26Tで計算してみると
フロント42-34Tあたりで同じようなギア比が出ます。
多分ロードバイクでギア比1以下は必要ないし、この計算でいくと…
11-13-15-17-19-21-23-27-27-30-34Tという並びになるCS-HG800-11というアルテグラグレードのスプロケットが最適解になりますね。
ということは、この歯数に対応できるRDを選択すればいいわけです。
105 R7000、アルテグラ R8000 GRX RX810という3つの選択肢が生まれます。
この三つならどれを選んでも上記のスプロケットを引けます。
一応、105相当のスプロケットにも11-34Tも存在はしてますね。
価格差は3千円。どっちを選ぶかは…未定です。
クランクは何も加工せずフロントシングルの状態で手に入るGRXとチェーンリング交換が前提となる105、アルテグラから選択できます。
エアロチェーンリングというのも存在してるらしいですし、こだわるならロード用クランクが最適解にも見えます。
ただ、チェーンリングとボルトカバーで1万円の追加出費が発生するのはなかなか痛い。
GRXなら若干重くなるけど追加料金なしでフロントシングルになるので、どっちにするかは要検討です。
レバーは105でいい。
中古でもやっぱりSTIは高いです。動けばなんでもいいし、ブラケットカバーがアルテグラと共通ってことは握った感じは同じはず。
ということで、組むとしたらフロント42T、リア11-34Tが最適になるかなって状況になりました。
フロントディレイラーの調整もできないわけじゃないんですが苦手です。
レースに出るわけでもない週末ホビーライダーには必要なギアだけまとめたフロントシングルが一番楽でメンテもしやすいです。
フレームが手に入るかわからんけど、交渉頑張ります。
では(*´・ω・)ノシ
SNSのフォローを増やしたいです。
ぜひフォローをお願いします。
X(Twitter)
https://twitter.com/cycling___
https://www.instagram.com/buncho_cycling_/
Threads
https://www.threads.net/@buncho_cycling_
はてなブログランキングにも参加してます。