ﾄﾞﾓヽ(*´ω｀*))((*´ω｀*)ﾉﾄﾞﾓ
去年末に思い切り仕様変更を行ったグラベルロード。
Wilier Jaroonです。
日本未流通モデルなんで誰とも被らない唯一無二のこのバイク。
今回ずっと気になってたことがありまして、とあるものを購入しました。
はい。吊り下げ式のデジタルスケールです。
メーカーはなんでも良かったんですが、なんかここの製品が家にあったのでとりあえずこれで。
気になっていたのはグラベルロードの重量です。
自分のバイクはクロモリフレームです。軽量化よりも耐久性重視なのでカーボンフレームに比べるとどうしても重くなります。
とはいえ、ハンドル、ステム、シートポスト、サドル、フロントフォーク等がカーボン製である程度は軽量化しています。
ホイールはアルミのセミディープリム。こちらはカタログスペックで1710gと少々重たくなってます。
以前家庭用体重計で足底した際は10.2kgだったかと。
そこからパーツ交換とチューブレスレディを導入し全体的に軽くなったのは間違いありません。
数回測った結果、だいたいこんなもんでした。
10kgを切り9.35kgという結果になりました。
クロモリグラベルとしてはだいぶ軽い部類になるのではないでしょうか。
DHバーがなくなって500g近く軽量化できたのは大きいですね。
ハンドル周りが軽量化されたので操作性も向上してます。
ホイールは前回の軽量アルミから200g近く重くなりましたが、太いタイヤに対応したブチルチューブがなくなった分プラマイゼロになった感じです。
その他カーボンパーツの導入も併せてこの結果になったようです。
そこそこお金はかかったけど、満足する結果を得ることができました。
重量面はこれ以上削ろうとは思ってないんで、あとは駆動系を軽くしてさらに快適なライドができるように考えていこうと思います。
では(*´･ω･)ﾉｼ
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