ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
先日のライドの筋肉痛がだいぶマシになってきました。
とはいえまだ節々が痛くて回復が遅れてます。整体行く時間が欲しい。
週末鍼治療の予約は取ってますが、セルフケアだけじゃかなりしんどいですね…
ひとまず自宅でストレッチを行ってますが効果があるのやら。
一度ちゃんとストレッチとかもプロから指導を受けてみたいと思う今日この頃です。
さて、最近完成したばかりのTTスタイルのハンドルを取り付けて組み上げたクロモリロード。
アブソリュートのOrangeBug。通称蜜柑号。
細身のクロモリフレームにカーボンフォーク。ステムとシートポストがカーボン。サドルとハンドル、ホイールがアルミという構成。
程よい剛性感もあり踏み込んだ瞬間しっかり加速してくれて思い通りの走りをしてくれる期待の新戦力です。
クロモリTTもアリだよなと思ってFinderに使う予定で揃えたTTスタイルのハンドルをそのまま移植して組んだ訳ですが、色々きついなーと思うことが出てきてます。
まず、登りに関しては致命的なレベルでしんどいです。
気合いで塩見公園まで登りましたがほんと辛かったです。
約2.5km程度で途中下りや平坦の区間もありますが10%前後の勾配で自分は苦手です。五ケ山だったらそんなに苦手意識なくてサクサク登れるんですがねー。
かつてグラベルで40Tまで使い切って42Tのスプロケットを導入する決意を固めたコースでもあります。
平坦ではグラベルよりも圧倒的に速いペースで走れますが登りになると途端にペースダウン。ブルホーンに慣れてないのもあるでしょうね。
DHバーにシフターがついてるのでギアを操作しにくくて結局一番軽いギアにした後は一切操作できず…STIを使いたくなった最大の原因ですね。
また、ダウンヒルも非常に怖いです。深い前傾を取れるポジション調整を行ってるため、斜度がきつい下り区間はめちゃくちゃ怖かったです。
ディスクブレーキに慣れすぎて感覚とのズレもありスピードを出すことができませんでした。これは正直しんどい。
夏の時期は暑いので五ケ山を中心にヒルクライムトレーニングする予定ですが、こんなに下りが怖いとモチベーション上がりません。
最大の欠点はグループライドに全く向きません。
5人で走った訳ですが、DHバーなんか握れる機会はほぼありません。
先頭を引いてる間は握れますが、人が前にいる状態でブレーキに手が届かない状況は危険すぎます。ベースバーを常時握っている必要があり、変速のタイミングがずれて大幅なロスにつながります。
平均速度は上がってるし簡単に30km/h巡航できるのは魅力ではありますが、総合的な使い勝手を考えるとTTスタイルは自分の乗り方と相性がよくないと結論づきました。
見た目はそこそこいいんですけどね、見た目がよくても使い勝手の悪いバイクだと出番がなくなって結局不要になってしまうという悪循環が発生してしまいます。
ということで、TTスタイルをやめてロードバイクとして組み直す計画を立てます。
ハンドル幅から考えて、幅が決まればどのハンドルを使うか決めて。
決まれば余裕のある時パーツをそろえて組み上げると。
グラベルのセラミックBBが遠のきますが仕方ない。
蜜柑号がガンガン走れるバイクになればJaroonは速度を意識せず快適性のみを追求したバイクとして方向転換できるのでデメリットばかりではないのです。、
すでにハンドルの候補はいくつか出てて、中古と新品両方視野に入れています。
レバーは105一択なので考える必要がないのが楽で良いです。
ハンドルや細かい仕様に関しては次回ということで。
では(*´・ω・)ノシ
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