ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
去年大幅に仕様変更を行ったグラベルロード。
Wilier Jaroon
各所にカーボンパーツを採用しチューブレスレディ仕様にしたことでかなり軽量化に成功。タイヤ幅を35cに変更して路面からの抵抗も軽減されてやや舗装路向きの仕様ではありますが、これからもガンガン走っていけそうです。
さて、Jaroonはほぼ完成です。これ以上手をいれるポイントがほとんどない状態ですね。
ただ一点、先日からカスタムを予定しておりました。
それはブレーキのグレードアップです。
年末にギリギリ納品されて取り付けも済ませてあります。
この時点ですでにブレーキは交換済み。安心してダウンヒルできましたよーっと。
採用したのは予告通りこちら。
以前から引きが重くて制動力に不満があったTRPのワイヤー式ディスクブレーキ。
油圧化も真剣に考えました。油圧ディスクを導入すれば夢の12速化も可能に。
でも、結局出費を最小限にしたいのと、グラベルは縦置きで保管したいので見送って機械式最強のEQUALを導入した次第です。
取り付け作業自体は色々ネット上に情報が上がってますので割愛します。
写真撮りながら作業なんて器用なことは私にはできません。
硬いアウターと柔らかいアウターを組み合わせて配線することができるらしいですが、自分はレバーからブレーキまで全部硬いもので配線しました。
ハンドル内に突っ込むのは大変でしたが30分程度で作業は完了。
そのまま調整を行いまして、あっという間に完成しました。
取り付け時にトラブルなんて皆無。いやーよく考えてできてますわ。
引きが軽いってのはガチですね。SPYREに比べてマジでレバー操作が軽いです。
ロードで油圧レバーを触ったことがないので比較はできませんが、油圧に匹敵すると聞いてます。うーむ…いつか試してみたいけどブリーディングめんどくさそうだしなぁ…
実際に走ってみて、軽い操作でスピードをコントロールできるのでかなり気に入ってます。
自分の思い通りにコントロールがしやすいのでダウンヒルでの恐怖感もだいぶ軽減されますね。
カーブ手前での軽い減速もしっかり止まりたい時もしっかりコンタクトできていて安心です。
油圧と違って定期的にパットのクリアランス調整が必要になりますが、オイル交換とかに比べたら格段に楽な作業なので気になりません。
ということで、ようやく安心してダウンヒルできるようになりました。
しっかし高いですね。自分の金で買ってないので何も言えませんが自転車はほんと金がかかる趣味ですわ…
怪我するわけにもいかないのでブレーキ周りはケチれません。
では(*´・ω・)ノシ
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