ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
どうやら今週は明け方雪が降ることが多そうです。
流石の寒さに負けました。娘のために暖房を使いました。
節約して風邪引かれる方がよっぽどしんどいので。
さて、先日から調整してるグラベルロード。
ポジションも固まって年内走り納めに向けて綺麗に手入れを済ませ細かい微調整を進めてます。まぁほぼ固まってて、シフト調整がちょろっと残ってる程度。ロー側がまだちと違和感あるんですよね。
微調整が終わればガンガン走れる見込みです。
先日大幅にカスタムした際、タイヤ幅を変更しました。
旧仕様がこちら。
ブラウンサイドの43xを使ってました。
まだクランクもアルテグラだし両面SPD使ってました。こっちの見た目の方が期間長かったんで見慣れた感じです。
現在はこんな感じ。
ロードバイク用の片面SPDを採用。SPD-SLのようにクリートをキャッチできるのが片面だけなのでちゃんとはめないとツルッといきます。
よくある裏側がフラットペダルになってるわけではないので、スニーカーとかでは乗れません。
タイヤもブラックサイドになりました。
34mmのセミディープリムと合わさってかなり太く見えますが35cと自分がグラベルを組んでから一番細い仕様となっております。
初期の頃から38cを愛用していて、43cを経て現在の35cとなっています。
タイヤは初期がグラベルキング。それ以降はグラベルキングSSです。
グラベルキングの基本性能はそのままに、センター部は転がりを重視した全く新しいパターンを採用。サイドにはSKのセミノブを改良して配置することで、オンロードでの走りの軽さとグラベルでの走破性を両立。
とのこと。
43cはかなり漕ぎ出し重かったけど38cは安定して転がってました。
慣れた38cではなく35cを選んだのはバイクパッキングを取っ払ったから。
元々バイクパッキングで重量が嵩むことを想定してエアボリュームを稼げる38cを選択していました。
現状全く何もつけていないので、そこまでのエアボリュームが必要ないと判断。
少しでも巡航性能を上げるために細いタイヤを選びました。
35cに変えたと同時にホイールも重くなった関係で今は若干漕ぎ出しが重く感じますが、そのうち慣れてくれると信じてます。TPUチューブに変えればPrimeの軽量ホイールに38cを履かせてた頃の重量より軽くなるはずなので絶賛検討中です。
横のはブチルで軽いやつ。50cまで対応できて100gらしい。
TPUは一本40gくらいだけど強度に不安があるかなって感じ。
どっちにするかなー。
43cから35cに変えて巡航は楽になりました。安定して25-28km/h出せるし、兵站が続けば30km/h巡航もなんとかなる。35km/hもどーにかなるけど40km/h超えるとしんどくなってくる感じ。
グラベルロードに速度を求める気はないからこれで十分。43cの頃はほんと重かった。
平坦よりも登りで差が出ます。意外と後半まで足が残る。
まだ五ケ山にはいけてないけど、能古島でガンガン登った時は割と余裕を持って行けた感じ。
ダウンヒル時は少し空気圧が上がって段差を感じる。
山道の白線は段々になってることが多いけど、43cの頃はほとんど段差を感じず無視して走れてた。今はちとガンガンいうなー程度だけど無視して走るのはちときつい。
多分走り納めは志賀島になる見込み。時間があれば潮見公園までのぼるかも。
あそこの帰りはなかなか荒れた道をダウンヒルすることになるので、太いタイヤは重宝します。
43cでも100km走れるコースだしまぁ余裕でしょう。
ということで、グラベルのタイヤ幅を見直して35cにしてますが、特に問題なく走れてます。
オンロードなら間違いなく最適解ですね。オフロードでもそんなにきついことないし、安定してくれるんで当分このタイヤ幅で行こうと思います。
では(*´・ω・)ノシ
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