ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
ぼちぼちグラベルのBBを変えなきゃあかんなぁ…
経験上そろそろ異音が始まる気がします。どーしても回転効率を優先してるタイプなんで寿命は短いです。
目に見えないパーツですが、駆動系の中でかなり重要なパーツです。
意外とメンテナンスがしやすいTNIのセラミックBBを候補にあげてます。
Dura-Aceでもいいけど、回転効率求めるならやっぱセラミック。
せっかくプーリーをセラミックベアリングに変えたんでBBもセラミックにしてみようかな。
話を聞くとフルセラミックは耐久性を犠牲にしてるらしいので、リンク先のがちょうど良いかと。青とか赤とか金もあるのでフレームカラーに合わせてものを選んだら良いかと思いますね。
さて、今回のネタはグラベルではなくエアロロード。
みんな大好き中華です。
先月よりバラ完を開始してました。
予算的に組むのきつかったんですが、人のお金が入ってくると一気に組めますね。
定期的に貸し出すということで、部品代を負担してくれた人がいるので完成まで持って行けました。
はい、とりあえず現状はこんなもん。
Rolling Stone Finder Special Edition!!
自宅から往復30km程度で登りなんて皆無のど平坦。エアロロードをテストするには最適です。最悪なんかあっても押して歩いて帰れる範囲ですし。
コンポーネントは105 R7000シリーズ。
フロントシングル40Tでリアが11-34。
TOKEN Shurikenというビッグプーリーを搭載してます。
レバーとクランクはシルバーです。
ハンドル幅は440mm。グラベルのようにオフロードを走らないのでレバーをガッツリ内側にセッティングする必要はありません。わずかに内向きにはしてますが、ほぼ平行です。
ホイールはBontrager Aeolus Comp 5 TLR
信頼と安心のボントレガーです。中華フレームには勿体無い品です。
タイヤはヴィットリアのコルサネクスト24c。このご時世にこんな細いタイヤを使うことになるとは思わんかった。
空気圧は前後で7bar,7.2barにしています。まだ適正空気圧がわからん。
サドルはTNI Liteflyを採用。1万円以下なのに150g程度という超軽量かつコスパ最強のサドルですね。
ペダルはSPDです。グラベルロードがメインであり、MTBにも乗る都合上ペダルはSPD一択です。
目立つ傷が多々ありますが、まぁ普通に走れます。クラックもなさそうだったし。
乗り心地はとにかく硬い。脚の消耗が早そうです。
クロモリのように踏んだら即加速してくれるような感覚もなく、踏んでもトルクがフレームに吸収される感触が…
ただ、30km/hを超えたあたりから力抜いてもある程度の速度を維持してくれるので巡航性は高そうです。エアロロードだもんね、当たり前ですが。
あとはハンドル高をどーにかせねば。
家に余ってたスペーサーを駆使してステム下に18mm分入れてます。
20°ステムを使ってる関係でどうしても前下がりになってしまう。
7°とか6°あたりのステム使えばある程度ハンドル高あげれるはず。
ダストカバーが真っ平な関係でスペーサーが必要になるのも良くない。
少し高さのあるやつを使いたいなー。
スペーサーとカバーの段差も目立つし好きじゃない。
ということで、一旦乗れるようになったのでしばらくは調整フェーズに入るかと。
きちんと組み上げてある程度スピードが必要な機会に使えたらいいかな。練習会とかにも行きたいし。
では(*´・ω・)ノシ
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