ﾄﾞﾓヽ(*´ω｀*))((*´ω｀*)ﾉﾄﾞﾓ
今日もマジで寒い。家で仕事してるんで温度設定は自由にできるんですがあまり一人の時に暖房使うのも微妙で着込んで作業するようにしています。
とはいえPCを触る関係上手袋するわけにもいかず手はちと寒い…
外が無理そうなら明日は暖房つけます。もったいなけど。
さて、1ヶ月程前から大規模な仕様変更を行ったグラベルロード。
無事諸々の調整が終わりまして2024年はこの仕様でやっていくぞーと気合が入ってます。
走り納めはどこに行くか悩み中です。山登るか平坦と軽い登り程度を楽しむか…
まぁその辺はのんびり考えるとして。
今回のカスタムで大きく変わった点は2つ。
・ホイールが25mmのローハイトから34mmのセミディープに変更
・ステムがカーボンに、ハンドルがエアロに変更
正直、グラベルロードで走行する際の速度帯では空力的優位性なんて考える必要なんてありません。
大体25-28km/h程度で巡航し頑張って踏んでも35km/h程度。ダウンヒルは50km/hを超えることもありますがあまり恩恵を得るようなスピードでは走れません。
また、ハンドル幅がかなり幅広（上ハン部分で440mm、下ハンで確か540mmくらいだったはず。）なのでなんぼハンドルを扁平にしたところで狭いハンドルほどのエアロ性能は得られないはずです。
エアロ性能は一切無視してハンドル周りのケーブルをスッキリ内装できるハンドルにおまけでフラット部分が扁平になってる程度の認識ですね。
実際変えてみて、二見ヶ浦まで行ってきました。
エアロハンドルだから早くなれたなんて実感はないです。
間違いなく剛性は上がったけど。ステムまでカーボン化してるし。
ホイールもプロが練習で使うくらいのいいものです。ダンシングした際Primeのホイールはなんかロスしてる感じがあったんですよね。上手い人に聞いたら横剛性が低いと。
でもRacing4DBはそんな感じがなくてガンガン進んでいく感じがあります。
足を止めてもある程度は勢いを維持してくれるのもあってさすがセミディープだなぁと。ただ、やはり重量が200g増えた分漕ぎ出しは重いです。
タイヤ幅を43c→35cに変えた分を加味してもやはり重い。
チューブレスなりTPUチューブなりでホイール部分の軽量化をしないときついなーとは思ってますね。
まぁハンドルとかシートポスト、サドルが軽くて思いパーツが下の方に固まってるんで重心が低めになって安定性が増してて取り回しのいいバイクになってる気がしますね。
正直、ガッツリ体感できるほどの変化は多くありません。鈍感ライダーの自分がアレなのかもしれませんが。
ただ、現状のセッティングで不満がないのも事実です。
下ハンドルを持っても撓まずしっかり振れるのもありがたい。
あとはどっかガッツリロングライドにでも行って疲れた時にどんな感じになるのかとか検証していきたいところ。
ということで、グラベルの仕様変更は一旦この辺で。
多分年明けにequalつける作業はするんだけど、それが終わればカスタムは落ち着いてくれるはず。
新しい目標もあるし、トレーニング頑張ろう！
では(*´･ω･)ﾉｼ
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