ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
タイトルが少々あれですが…
先日グラベルロードで多数の不具合がみつかりました。
すでにこの時点で気づいてた不具合もありますし、お店の人が見つけてくれたんもあります。
メンテナンスで修正可能なもの、単純にミスってるだけで即解消可能なものはある程度解決済みにはなりました。
でもホイールは大幅にセンターがずれておりフレもゴリゴリです。
以前振れ取り台なしで修正を行ったことがありますが、今回は無理な気がしています。
ホイールはまだなんとか修正できる可能性はありますが、シートポストとハンドルが割れました。
トルク管理が不十分でいわゆるオーバートルクとなってしまいクラックを発生させてしまいました。
DHバーを締めすぎていたようです。
今回、多数の不具合が見つかりました。
普通なら工賃を払ってプロショップに依頼することができればある程度解決が見えてくると思うんですね。割れたカーボンパーツは交換が必要ですが。
ところが、自分のグラベルロードはお店側から拒否されてしまいました。
理由は、海外通販でしか手に入らないようなパーツが多数使われていて、何かあった際責任が取れないということ。
シートポストに至っては中華の無名パーツですしね。
我が相棒であるWilier Jaroonは日本では未流通のモデルです。
自分は知人から情報をいただいて海外通販サイトから購入。関税を支払い取り寄せました。
そしてホイールも海外通販だしハンドルも海外通販。
Primeという安価でいいパーツを出してるメーカーです。
カーボンのエアロハンドルが2万以下で売られており、軽量カーボンハンドルは1万円程度。ホイールも10万以下でカーボンディープリムが手に入るなど国内のショップではとても考えられないような金額でカーボン製品を販売しています。
当然、日本の大手さんでは扱いがありません。もちろん街の自転車屋さんでも状況は同じ。
なので、触って何かしら不具合を起こしても代替品を用意したり部品を取り寄せたりするのに手間がかかるわけですよね。
リスクしかない自転車なので、預かって何か作業をお願いしても断られてしまいます。
あまり海外サイトで購入したパーツで固めてしまうとプロの手で整備してもらう機会を逃してしまうわけです。
海外通販が悪いわけではないですが、ある程度は店とのコネクションを作るためにも国内の大手さんと仲良くするのが得策だと思います。
なお、Jaroonは安全点検とかイベント時の車検すらも受けてもらえないそうです。
当然ですが。
不具合箇所のうち、ハンドルとシートポストは多分Wiggleで取り寄せることになります。角度を変えたいからステムも変わる予定でそちらも一緒にPrime製になる見込み。
せめてホイールを買い換えるなら少々高くても国内で買うべきですね。
パーツ代捻出のためにX-Caliberを手放すことを決めました。とても悲しい。
でも今後のメインを務めるグラベルロードが不動車になられても困るので、割り切って行くしかないです。
近々どんなパーツ構成になるか記事でまとめたいと思います。
では(*´・ω・)ノシ
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