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取り付けミス発覚!?MTBのリアディレイラーを整備しました

ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ

なんか胃腸の調子がよろしくない文鳥さんです。

風邪引くとすぐお腹が痛くなる体質してるもんで、めんどくさいこと。

早く落ち着くといいんだけどなー。

 

さて、タイトルにもある通り整備ミスを見つけまして。

発端は先日から進めてるMTBのバラ完です。

調整に先立ちマニュアルを読んでおこうと思い各種シマノ公式サイトから取得して確認してました。

RDの調整について、初の12速対応ということになるので念入りに手順を確認しておこうと思いのんびり眺めてると見慣れないワードが。

その名もストッパープレート。

こちらのURLからシマノMTB用RDのマニュアルが見れます。

https://si.shimano.com/ja/pdfs/dm/MARD001/DM-MARD001-05-JPN.pdf

以下引用です。

リアディレーラー取付けボルトを締めます。 リアディレーラー取付けボルトがディレーラーハンガーに斜めに入らないように注意してください。また、ストッ パープレートがディレーラーハンガー爪部にすき間なく当たるようにリアディレーラーを取付けてください。

うん?ストッパープレート?なんだっけ?

実は現行12速のRDとX-CaliberについてるM5100は共通のマニュアルです

RD-M5100を取り付けた時そんなもの気にしてなかったような…そういえば若干変速がもたついたりするんだよなぁ…と悩んでいた気が…

これは整備ミスじゃん!!と思い大慌てで確認しました。

 

ばらして確認してみたところ、やはりマニュアル通りについてませんでした。

エンドアジャストボルトを緩め適切な位置でRDを取り付け、もう一度アジャストボルを締め直しました。再度シフト調整を行いサクッと決まることを確認。

 

いやーマニュアルはしっかり読まないとダメですね。

ディレーラーハンガー爪部とストッパープレートにすき間がないかを定期的に確認してください。ここ にすき間があると、変速性能に支障をきたすおそれがあります。

と明記されています。壊れるリスクもあるし取り付けに関しては適切に行わないと…

 

今回の失敗は貴重な経験になると思います。同じミスは二度としないように、マニュアルの確認をしっかりやらねば…

バラ完でもここの点検は怠ら無いように。

 

では(*´・ω・)ノシ

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