ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
最近だいぶ涼しくなってきました。
夜はエアコン不要の日が増えてきたし、日中も軽く除湿で動かせば快適な環境で仕事ができます。
ここ最近は電気代が高騰していて家計を圧迫するのでエアコンの使用時間が短く済むのはありがたい限り。
さて、本日はMTBのお話。
タイトルにもある通りついにバラ完計画が始動します。
今乗ってるのは…
我が愛車であるTREK X-Caliber7です。
クロスカントリー向けのバイクで登りも平坦も楽にこなします。
このバイクとは違った性質のものを組まないと意味がありません。
似たようなバイクを2台も保有する場所もないし、組んだり維持する予算もない。
どんなバイクに?
俗に言うトレイルバイクと呼ばれるようなものにしたいと考えています。
サスペンションが130-160mmくらいのハードテールが理想。
さらにフレーム素材はクロモリ、ホイールサイズは27.5インチで考えています。
ベースになるフレームは?
KONA EXPLOSIF 2018
別に緑が好きな訳ではないんですよ?グラベルもこのフレームもたまたまご縁があって我が家にやってきただけで…本音は赤とか青の方が好きなんですが…強いて言うなら薄いピンク…
と言うのは置いといて、色々フレームを見ていきます。
フレームの紹介
まず一番大事なBBの規格!当然ねじきりBBです。BSA規格なので新規で工具を揃える必要もありません。
シートチューブとトップチューブの溶接部分は補強のガゼットが入っていて安心ですね。
配線は外通し。変速とリアブレーキのホースがトップチューブを通りシートステーを経由してそれぞれのマウントに入ります。
ダウンチューブにはドロッパーシートポスト用の配線ルートも確保されています。
ここも外通しなのでメンテナンスはとてもしやすいですね。
唯一のケーブル内装部分はシートチューブ。ドロッパーシートポストのケーブルをここに通してやることで内装式の製品が使えます。
可変式のスライドドロップエンドとなっていてやろうと思えばシングル化も可能らしい。
チェーンステーの長さを微調整できるので好みの乗り心地にカスタム可能ですね。
紹介はこんなもんかな。
バラ完の流れ
バラ完でやらないといけないことは下記の通り
- ヘッドパーツの選定及び取付
- 変速、ブレーキ、クランク等のコンポ類の選定・取付・調整
- ホイール、ハンドル、ステムの選定・取付
- フロントサスペンションの選定・取付・調整
まぁほぼ選んでつけて調整したら完了ですね。
すでにヘッドパーツは決まっていて上下のカップも圧入済みです。
また、フロントサスペンションもフレームと同時に譲渡してもらうことが決まっていて、今オーバーホールとメンテナンス中とのこと。
届き次第紹介します。
総括
ということで、MTBのバラ完を開始します。
ベースとなるフレームとサスペンションは身内価格でかなり抑えることができました。
使用する予定のホイールがマイクロスプラインではなく既存の11速用なんでコンポ自体も安く手に入る見込みです。
どーせハンドルとかステムは一発で気に入るわけがないので最初はとりあえずオーソドックスなものをつけておけば間違いない。
まぁいい感じに仕上げていきたいところです。
では(*´・ω・)ノシ
SNSのフォローを増やしたいです。
ぜひフォローをお願いします。
X(Twitter)
https://twitter.com/cycling___
https://www.instagram.com/buncho_cycling_/
Threads
https://www.threads.net/@buncho_cycling_
はてなブログランキングにも参加してます。