ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
先日新型GRXが発表されたのをきっかけに最新のグラベルロード事情を調べてみました。
29×2.25インチを履くことができるものやフロントサスペンションやらドロッパーシートポストが付いてたり、Boost規格でフロント15×110ミリのリア12×148ミリのスルーアクスルがついてたりとMTBに寄った仕様のものが散見されます。
エアロ性能重視のモデルとMTBに寄せたモデルにわかれていくのかな?
うちのはどちらかというとMTB寄り?クロモリだしケーブル外装だしエアロとは無縁だし。
さて、今回は我が家のグラベルロードのお話。
現在の構成
我が相棒であるWilier Jaroonは2020年のモデルです。日本では未流通でイギリスで販売されていたモデルです。
偶然知り合いの海外通販に詳しい人から紹介いただいて購入に至りました。
パーツを厳選し試行錯誤を繰り返し今の姿になりました。
コンポーネントはシマノのR8000アルテグラとRX812 GRXのミックスでフロント40固定リア11-42。
グラベルでは定番の油圧ではなくワイヤー式ディスクブレーキを採用。配線がほぼ外通しでメンテナンス性を重視した構成となっています。
ホイールは軽量アルミでタイヤがグラベルキングSS 43c。
今後やりたいこと
大体やり尽くした感があって…
ビッグプーリー搭載、DURA-ACEチェーンに交換、いいBBに交換も済ませています。
コックピット周りも軽量ハンドルを取り付け体に馴染むサドルにも出会えました。
予算があれば下記のカスタムをやってみたいですね。
1:ドロッパーシートポストの取り付けorまともなカーボンシートポストに交換
2:ステムのカーボン化
3:グラベル用サスペンション取り付け
現実的には
どれも優先度が極めて低いです。
強いてあげるならシートポストかな。
現在中華シートポストを使ってるのでいつ折れるかわかったもんじゃないです。
ただ、すでに9ヶ月使って全く異常がないので大当たり個体だったようです。
交換するとしたらトラベル量が短いドロッパーシートポストかMTBとかオフロード向けの剛性ガチガチのカーボンシートポストが欲しいところ。
ドロッパーをつける意味
適切なサドル高に調整すると停車時そのまま足をつけずトップチューブにまたがる形になります。
ドロッパーシートをつけておけば停車時にサドルを下げて乗車中は適切な高さで走ることができて結構便利です。本来の用途とは異なりますが、MTBを所有している身としてはわざわざグラベルロードで不安定なトレイルに突っ込む気は無いので全然問題なし。
フレーム側にケーブル受けが無いため外装対応のドロッパーと結束バンドをうまいこと利用してシートチューブを這わせFDのケーブル受けに通してハンドルまで配線することになるんかな?レバーとかどうするんだろう…これは要調査ですな。
総括
ということで、グラベルロードを今後カスタムする部分を考えてみました。
ほぼ完成系に近づいているので手を入れる箇所がなくなりつつありますが、流行りのドロッパーシートを突っ込むのもありだなーと。
色々調査して検討してみます。
では(*´・ω・)ノシ
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