ﾄﾞﾓヽ(*´ω｀*))((*´ω｀*)ﾉﾄﾞﾓ
そろそろグラベルロードのタイヤ交換時期が近づいてきています。
一年以上メインバイクとしてガンガン走っている我がグラベルロード。
山に海にいろんなところに連れて行ってくれる相棒です。
このグラベルロードの快適なポイントはなんといっても安定性。
太いタイヤのおかげで道の状態を気にせず突っ込んでいけます。
重量は重いですが軽量なホイールを採用したり転がり抵抗の低いと評判のグラベルキングを履かせてたりと色々対策を行ってそんなに不満はないですね。
各パーツ類もこだわって選んだ自慢の一台です。
そんなグラベルロードの次期タイヤを色々検討した結果、グラベルキングSSの43Cを採用することを検討しています。
現在グラベルキングSSの38cを前後ともに使用しています。
もう一段階太いタイヤを履かせることでエアボリュームを確保して空気圧をもう少し下げ快適さを更に向上させる狙いがあります。
懸念点は2つ。
スピードがどのくらい遅くなるか、フレームに収まるか。という点です。
前者に関しては確実に影響が出ることでしょう。
現状の38cだと平坦は普通に踏めば28-32k/hくらいのスピードで巡航できます。
ガッツリ踏めば40km/hくらいは出せますが維持は難しいです。
見込みだと25-28km/h程度に落ち着くんじゃないだろうか。ゆるポタだとちょうどいい速度帯になるけど、ロードバイクとガッツリ走るには物足りないような感じになると想像しています。
この辺は不満があればロードバイクの出番が増えるでしょうしRNC7を使いたい気持ちもあるのでさほどデメリットにはならないイメージです。
後者の方が大きな懸念です。
公式でWilerが出している数値は42cまで。650bに関しては言及なしです。
この1cの差がどこまで影響出るか。
残念ながらグラベルキングには40cや42cのオプションはなく38cの次は43c、45cの二つだけなんですね。
パナレーサーさん、お願いだから40cを出してください。45c出せるなら40cも需要あるだろうし商品化をぜひ！
43cであれば空気圧は2.2とか2.4barくらい。ヒルクライム時はリアを2.6barくらいまで上げれば対応できる気がします。
舗装路7〜8割の自分の用途に43cって少しオーバースペック気味な気もするんですが、一度試してみたいし使いこなせたら旅バイクとしての安定性も増すはずなんですよね。
とりあえず一本後ろ用に買ってみて入りそうなら前も買う…という流れにしたいです。2本買って使えないとかなったら悲惨です。メルカリで流すにも赤字は確定ですからね…
現行スペックに不満はないので無理だと判断したら躊躇なく38cに戻すと思います。
というわけで、グラベルロードのタイヤ幅を現行の38cからサイズアップして43cに変更することを検討しています。
現在調査中だし、確定ではないんですがいい感じで使えることを祈ってます。
では(*´･ω･)ﾉｼ
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