ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
先日の脊振山ヒルクライム後は筋肉痛で悶えてましたがなんとか復活しました。
斜度がエグいんで結構全身使うんですよね。
身体中バキバキでした。しばらくMTBはいいや。
でも今週も五ケ山に登るんですけどね。クライマーを目指す気はないけど、ある程度の登坂能力は必要だと思うんで定期的に登らねば。そんでグラベルロードでも脊振には挑戦していきたいですね。
さて、実際に脊振山を登ってみて現状のグラベルで登れるか少し不安になっています。
とはいえ塩見公園まで登る際に結構ローギアを使ってたのもあって、脊振の激坂に対応できるのか…?と不安になってしまう気持ちもあるわけです。
グラベルの現状のセッティングはフロントシングル40T。リアは11-40T。
最大ギア比がぴったり1なわけです。
MTBはフロントシングル32Tのリア11-51T。最大ギア比が0.6という重力無効装置と言っても過言ではないほど軽いギアを搭載しています。
Jaroonに取り付けてあるRDはGRXのRD-RX812。11-40Tか11-42Tを選択できます。
あと1枚分くらい軽いギアを選択することは可能です。
とはいえ数千円、上位のスプロケットをつけると1万円を超えてきます。
たった2Tしか変わらんのにその金額を出すのは微妙…すごく悩みます。
外したスプロケをメルカリで処分すればいくらか戻ってくるとしても結構手間ですしね。
いやーほんと悩む悩む。
一回登ってみるしかないかなと思っています。
今週は初心者さんが一緒なので背振は無理。来週は久しぶりにRNC7に乗りたいから次回の脊振チャレンジはGWあたりかな。
なおRNC7で脊振に挑戦する気はありません。リムブレーキであの激坂をダウンヒルするなんて考えられない。
というわけで、脊振を楽に登るためにグラベルのギア比をさらに軽くする可能性を考えてみました。
平坦での性能も犠牲にはできないのでフロントシングルで両立するのって結構むずかしいですね。
いっそグラベルにもDEOREつけてバーエンドシフターで引くか…?なんて馬鹿なことも考えてしまいます。いや、絶対調整めんどくせーわ。無理無理。
では(*´・ω・)ノシ