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MTB11速化計画!コンポの選定理由とコンセプト

ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ

 

無事MTB用11速シフトレバーの手配ができました。

納期が確定したらMTB11速化計画で1番の難関を突破できます。

やっぱ古い規格に合うパーツは手に入りにくいですね。

ディスクブレーキがワイヤー引きの機械式であれば互換性に合わせて最新型をつけることもできるんですが、油圧だとめんどくさすぎるので旧規格のパーツを混ぜるほうが楽です。

 

さて、メーカー在庫が切れてない限りシフトレバーの入手は問題ない状況になったのでMTB11速化計画は問題なく進めそうです。

クランク、スプロケ、RDと目につきやすいところは全てDEORE。シフトレバーは規格の都合でXT。クランクに関しては本来11速対応ではないんですが社外品のナローワイドチェーンリングを取り付けることによって9〜12速のフロントシングルに対応させています。

古いMTBのクランクならネジ穴のピッチが合えば社外品でも使えるんで楽ですね。最近のはよくわからんけど。調べてないし。

見た目を派手にしたくてオレンジの車体に細々したパーツは青系を選択しています。

チェーンリングが小さくて色とかよくわからんですね。

 

当然改造するにあたってコンセプトというか、どういうバイクにしたいかを考えていく必要がありますよね。

ロードバイクは剛性重視でガンガン踏んで走れるようなパーツを選んで組んでいますし、グラベルロードはツーリング仕様で軽いギア比とバイクパッキング、少し柔らかくて疲れにくいパーツ等を意識して採用しています。

 

MTBに関してはオンロードオフロード問わず登りも平坦もこなせる遊びバイクとして頑張ってもらおうと思っています。

元々フレーム自体がクロスカントリー向けということもあり登りも下りも平坦もあるようなコースを走る想定になっています。

現時点でも五ケ山程度の登りであればサクッと登れるわけですが、先日行ったオフロードの登りはくっそしんどかったです。

一番軽いギアで回してるのに全然進まないし、心拍数もめっちゃ上がるし。

楽に登りたいならギアを軽くしちゃえ!というのが今回の改造のコンセプトです。

 

調べてみると12速はハブの規格が違うらしく無理やり社外品で対応する必要があるらしく候補から外してます。

11速だと今回選択したM5100以外にM7000とM8000が存在します。

M8000はロードでいうところのアルテグラ、M7000は105に相当するのかなと。

RD-M7000はGSしか存在せず最大フロントギア歯数差が10Tということで、仮に一番大きいスプロケットである11-46Tを使う場合はチェーンリングを36Tに帰る必要があるのでこれは除外。

RD-M8000にはSGSがあるので11-46Tを使うことは可能。ただXTは高いんよなぁ。

しかも歯数の飛び方がひどい。

11-13-15-17-19-21-24-28-32-37-46T と最後は一気に9Tも飛ぶわけ。これは流石に微妙だなぁと判断した次第です。

M5100なら11-51Tという歯数で11-13-15-18-21-24-28-33-39-45-51Tと6Tで済みます。しかもギア比1以下が4枚も存在するためだいたいの登りに対応できると思うんですよね。

 

11-13-15-18と平坦から軽い登りで使えるギアもちゃんとあるので普段使いにも影響ないと判断したのでこれを導入した次第です。

新品に拘らず中古で安いのが出てきたら狙って行こうかと。

いつ完成するかなぁ…楽しみだなぁ。

 

ということで、M5100を選んだ理由とどういう意図で改造するかって話でした。

では(*´・ω・)ノシ

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