ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
年末に手に入れたMTB。
12速化も含めて色々改造する予定で調査を進めていましたが、結論からいうともうしばらく10速のまま運用することに決めました。
その間でパーツを揃えて一気に組み上げてやるつもりです。
MTBの11速化で一番面倒なのはシフトレバー。
11速対応でI-specBのレバーはM7000かM8000。このパーツを見つけることができれば一瞬で解決します。パッと探してみるとM7000は全く在庫がなくM8000なら手に入りそうなのでシフトレバーはSL-M8000で決まりました。
これが手に入ることが確実になれば一気に進むし無理だったら11速化自体諦める可能性もあります。
バンドタイプのシフトレバーを使えばなんとかなるんでしょうけど、どーせならスッキリさせたいし。
油圧だからブレーキレバーを最新規格にするにはかなりお金がかかります。それだと当初の目的から外れてしまいますし。
あくまでも自分で触れる範囲内での改造を楽しむためのMTBなんで。
難航しているシフトレバーと違いRDとスプロケは確定しています。
M5100シリーズを使う予定です。これは最新のパーツなので簡単に手に入ります。
1s 11-13-15-18-21-24-28-33-39-45-51T という極端に飛ぶ歯がないのでこれが一番良い。M7000とかM8000の46Tは歯数の飛び方が極端すぎるので…
シフトレバー、スプロケ、RDの3点にワイヤー類を合わせて大体2万円ほどの費用がかかります。
現状のフロント32Tリア36Tの構成では五ケ山は余裕でも脊振は多分無理。
塩見公園でも結構しんどい思いをすると思うんですよね。
32Tのリアが51Tになれば一番軽いギア比が0.62という重力無効装置になるので多分どこでも登れると思うんですよね。
それで高速側は11-13-15-18と実用的なギアがあるので平坦も問題ないはず。
ということで、まずはSL-M8000を確保するところからスタートです。
進展があれば記事にしますので。
では(*´・ω・)ノシ