ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
先週は寒すぎてライドを見送りました。
雪がちらちら降ってたしどこが路面凍結してるかもわからん状態で走るのはきついので。
その分家族と過ごす時間を確保してのんびりと休みを満喫することができました。
さて、先日から調査を進めているMTBの改造計画。
コンポの互換性の兼ね合いで現状の10速orM5100を使って11速でフロントシングルの運用を想定して情報を集めていました。
そんなとき、Amazonの関連商品でこんなのが載っているのを見つけました。
純正の12速用スプロケットは規格が違うので11速以下のホイールにポン付け不可です。
写真を見る限りこれなら現行のハブに取り付けできるんじゃないかなーと思っています。
当然RDの調整はシビアになることが予想されます。
予算的には11速とほぼ変わらないコストで組めそうなのですが果たして変則性能がどこまで保証されるのか…
現在MTBに使用しているクランクはFunnのチェーンリングを取り付けてあります。
ナローワイドで9〜12速まで対応しているのでどの選択をしてもそのまま使い続けることができる優れもの。
これでクランクを交換する必要がなくなるのでだいぶコストが抑えられる計算です。
フロントシングル運用なのでシフターとRD、スプロケの3点があればすぐに改造できるはず。
懸念点はシフターの規格。I-specとかいうMTBのシフターの規格があり自分のバイクについてるのはI-specB。M5100にはバンドタイプかI-spec EXとかいうのしかないのでブレーキレバーと合体させるには少し古いM7000orM8000を選ぶ必要が。
Amazon等を検索してもI-specⅡ用ばかりでなかなか在庫が見つからんので悩んでいます。
このまま10速で運用するのが正解な気がしていますが、先日のオフロードでの登りは結構しんどかったのを覚えています。
ある程度登りができた方がありがたいのでギアの拡張をしたいのも事実。
もう少し予算を貯めながら調査をする必要がありそうです。
というわけで、社外品のスプロケットを使えばわざわざホイールを変えずに12速化ができる可能性が出てきました。
色々選択肢が多い方がいいので引き続き検討を進めていきます。
では(*´・ω・)ノシ