ﾄﾞﾓヽ(*´ω｀*))((*´ω｀*)ﾉﾄﾞﾓ
娘の誕生日がどんどん近づいてきます。
もうすぐ3歳になる娘に誕生日プレゼントのリクエストを聞いてみたところピアノ！という回答が…
うちにはすでに幼児用のキーボードが置いてあってあまり真剣に練習している様子がありません。
大きめのキーボードは結構邪魔だからどうしたもんか悩み中。
今後娘が練習している様子を見ながら購入するか考えていこうと思います。
さて、今回はMTBのBB（ボトムブラケット）を交換したお話。
異音が…
引き取った時点ですでにBBから異音がするという状態でした。
クランクを外して清掃とグリスアップを実施したもの改善されず諦めてBB交換で対応することに。
詳しくは過去記事へ…
部品選定
交換したBBはこれ。
シマノのMTB最上位グレードのXTRを選択。デュラエース同様迷ったらこれです。
工具を統一できるというメリットもあります。ロードやグラベルと同じBB工具を使って作業することができるので作業場に置いてある工具を少なくすることができます。
シマノのBBはグレードによって3種類くらい工具があるので要注意です。圧入は知りません。
取り付けへ
先日実施した11速化と合わせて作業を実施しました。
パーツつけ外しをするのは最小回数で済ませたいです。自転車のカスタムは手がクソ汚れます。なんか自転車触った後オイルが臭くて娘が近づいてくれないという悲劇も多々あって本当に最小限に留めていきたいところです。
例に漏れず手が汚れており交換時の写真はありません！
BBなんて横から見ても全く目立たない部品なので見てもわからんでしょう。
何度も使い回しのこの画像。全然MTB乗れてないんだもん。
サグ取りも実施
ついでにエアサスの調整も実施。
サグ取りとリバウンド調整です。搭載してるサスペンションはエアースプリング。空気圧を調整してやる必要があります。
で、乗った状態でトラベル量の10-20％くらい沈むように調整してあげます。
サスのバルブに専用のポンプを突っ込んで空気圧を調整
メーター横の赤いボタンを押すと空気が抜けます。ポンプをプッシュすると空気が入る仕組みですね。
空気を入れて実際に乗ってみて感覚を確かめる作業を繰り返して一旦90psiで落ち着きました。
大体の推奨値はどっかサスペンションに書いてあります。
リバウンドはサスが沈んで元に戻る速さの調整。
速すぎると衝撃を吸収しきれず遅すぎると元に戻る前に次の衝撃が…ということになるのでこの辺は走りながら微調整が必要になります。
11速のテストを行うついでにこの辺の確認もやっていけたらと思います。
総括
ひとまず今できるMTBのカスタムと調整は完了です。
あとはシートポストのカスタム、ハンドルとかグリップの交換。
細かい部分が決まったらまた記事にしようと思います。
では(*´･ω･)ﾉｼ
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