ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
先日初心者さんを五ケ山に連れて行った時、ベルがついてなくて貸したらそのまま回収し損ねてしまいました。
家にベル本体は余ってるんでいいんですが、取り付けバンドをDHバーの径に合わせて切っていたのでハンドルに取り付けられず…
苦渋の選択として屋外用結束バンドで取り付けました。
黒い結束バンドなのでまぁ目立たんしよかろうや…
さて、先日取り付けたブラックバーンのフレームバッグ。
デカすぎてダウンチューブにもシートチューブにもボトルが取り付けできなくなりました。元から取り付けできないのを想定して入手しているので全く問題はありませんが、やっぱ共存させるは難しいですね。
今回はこの問題を解決させるパーツを取り付けていきます。
導入したのはこちら。
トピークから出てるポジションケージマウントという商品。
ボトルケージの取り付け位置を32mmずらすことができます。
これを使えばボトルケージの位置を下げることができるので干渉を防げますね。
サクッと取り付けてみました。
これ、2個セットで助かりました。2個で計64mmずらすことでようやく取り付けることができました。
しかも横抜きのボトルケージじゃ無いと絶対入りません。
ほんとギリギリを攻めることになりました。
ボトルケージはこれ。
左右の向きを自由に変えれて高さ調整の幅がかなり広め。これじゃなかったら収まらなかったかもしれない。
シートチューブには取り付けるスペースがなくなったのでオイルスリックのボルトで塞いでいます。見えるところはオシャレにいきたい。
位置がかなり下になってしまい走行中にボトルにアクセスできるか限りなく怪しいところ。毎度毎度止まって飲むのはちとめんどくさいなー。
ステムバッグとかでハンドル付近にボトルを一本設置するか、トップチューブにボトルケージを増設するとか考えないといけないかも。
使ってるサドルが特殊な形状をしていて、サドルの後ろに取り付けることは不可。
シートポストも高さに余裕がないので取り付ける場所はないし、増設するとしたらトップチューブかフロントフォークかな?どっちも微妙だよなぁ…
なんとか大型フレームバッグとボトルケージを共存させることに成功しました。
750mlのボトルが刺さるんでとりあえずは問題ないでしょう。
どーしても足りないようならフレームバッグ内に細い水筒なりペットボトル入れて対応するしかないですね。
ということで、実際に走ってみてどんな感じか検証することになりそうです。
予定では今週日曜日にグループライドがあります。初心者さんがいるらしいのでグラベルで行くだろうし、そこで検証できればと思っています。
では(*´・ω・)ノシ