ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
マニアックなコンポ周りの話になります。
現状大牟田ライドや志賀島といった80km程度の舗装路ライドが最長のグラベル。
今後はグラベルロードでヒルクライムにも行きたいし、100km、150kmと走っていけるようにしたいんですよね。
で、メインロードと比較すると後半トップ側のギアを使ってないなーと。
ただでさえフロントシングルで選択肢が少ないのに使わないギアが複数枚ある状態っていうのはよくないわけですよ。
疲れてなくても11-13辺りはほとんど使ってない。あれ?この流れはグラベルもジュニアスプロケ化するか…?と思われるかもしれないですが、さすがにそれは無しです。
ロードバイクでは細かいギア切り替えを行うのと使わない歯数を削るのを目的にジュニアスプロケを取り付けています。
14-21まではクロスレシオ、その後23..25.28と続きます
20.22.24.26.28だといいんですけどね、最後だけ3段飛ばしになるのはなぜでしょうか?
まぁ今後導入を検討しているギアはもっとひどい飛び方するんですけどね。
まとめてリンクを張りました。
すでに所有しているGRX RD-RX812を使ってワイドスプロケを導入します。
クランクに関しては現在フロントシングル化してるFC-R8000が売れたら交換する程度。無理に変えたいわけではないんですよね。一応、GRXを導入するならクランクも変えたいなーと。STIは油圧を使わないのでR8000から変更なしですが。
GRXの紹介ページを見るとグループに含まれるのはCS-M7000とCS-M8000です。
RD-RX812を使用する場合は40か42のどちらかを選ぶことになるかと。ネットを見てると11-46Tを使ってる人とかもいますが流石に46はいらんでしょ。
歯数構成は
11-13-15-17-19-21-24-27-31-35-40
11-13-15-17-19-21-24-28-32-37-42
現在のCS-R8000は
11-12-13-14-15-17-19-21-24-27-30T
歯数の並びを見た瞬間11-40Tがいいでしょう。
12と14と30を無くして31-35-40を追加するという。
並びが近いほうが使いやすいのでこれで問題ないでしょう。
現在フロントシングル用のチェーンリングはアブソリュートブラックの楕円40Tを使用しています。
40Tでトップ側の11-13を使う頻度が少ないなら真円に戻してでもチェーンリングをコンパクトなものにすることも選択肢に入れていいかもしれないです。
そうすると確実に40Tを持て余すことになりそうですが。ここがフロントシングルを運用するうえで難しい取捨選択だと思うんですよね。
楕円の40Tということは踏む際は実質42Tくらいだから真円の40Tを使うとか、38Tの楕円を使うとか。でもその辺に投資すると出費がえぐいので簡単にできることでもないんでね、結構真剣に考えないといけない問題です。
一旦はクランクはそのまま使い様子を見ます。
そういうわけでグラベルロード向けコンポGRXを使ってワイドスプロケを導入。何でもできる万能バイクを目指してカスタムを続けていきます。
では(*´・ω・)ノシ