ﾄﾞﾓヽ(*´ω｀*))((*´ω｀*)ﾉﾄﾞﾓ
先週は天気が良かったのに体の痛みでまったく走れませんでした。
せっかくの快晴だったので所有している２台の自転車を洗うことにしました。
普段子供の送迎に使っている電動アシストも洗いたいと思うのですが、変に水かけて壊れるのも困るのでなかなか思い切ってやることができないですね。整備したいところもあるので調べながら一気にメンテナンスをしようと思ってます。
さて、ロードバイクとグラベルロードの洗車ですが、定期的に洗車シートで拭いているのでフレーム等に目立つ汚れはありません。一か月前にはプロの洗車を受けたばかりですし。
重点的に洗うのはチェーンやスプロケ、クランクといった駆動部ですね。
普段チェーンを清掃する際はこのチェーンクリーナーを使用していました。
今回からは仲間から譲ってもらったこのディグリーザーを使用してみました。
使い方は簡単。霧吹き用のボトルに使う分だけ詰め替えてチェーンやスプロケ、クランク、プーリーなどの汚れがたまってるところに吹きかけてブラシでこすり水で洗い流すだけ。
グゥーキンαは遅乾油性洗剤に特殊乳化剤を配合したことで、油性+水性洗剤のWダブル作用があり、洗浄効果の大幅アップを実現。通常は遅乾油性溶剤で洗浄した場合、金属表面に残った余分な油分を除去するため速乾性のパーツクリーナーを使用するが、グゥーキンαは水洗いのみで脱脂洗浄可能。
という説明にあります。気軽に使えるのがいいですね。
スプレータイプのチェーンクリーナーよりきれいになったような気がします。
油汚れがきれいに落ちたら全体をカーシャンプーで洗いすすいできれいに吹き上げて完成ですね。注油も忘れてはいけません。水上置換のナスカルブを注油してしばらく放置、内部から出てきた水分をふき取って再度注油、余分なオイルを拭いて完了。
この手順をロードバイクとグラベルロード二台で繰り返すわけですが、うちのジャルーンはクロモリフレーム。
水を使う洗車には気を使います。トルナードのように水を使うのは怖いので蓄圧式噴霧器を使ってちょっとずつ水をかけます。
高圧の水をかけると内部に浸水して錆の原因になりますからね。
ヘッドパーツとかBBはたまに外してグリスアップしてやらないといけないだろうし、クロモリフレームは扱いに気を使います。
今週こそしっかり走りたいところ。
しかし土日は雨予報。どうなることやら。
では(*´･ω･)ﾉｼ
