ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
去年の年末導入したVittoria QURANO 46。
乗り心地もよく軽くてデザインもかっこいいのでめっちゃ気に入ってます。
このホイールを買うまで自分の中ではチューブラーってめんどくさい物だと思ってました。パンクしたらタイヤそのものを交換する必要があるのに一本の値段がクッソ高いし、ライド中にパンクしたらダルそうとネガティブなイメージしかありませんでした。
接着剤で貼り付ける必要があるため出先での有事の際対応するのが難しそうできっとご縁がないものだと思ってました。
手元に来てから一ヶ月程度が経ち、タイヤの交換についてもレクチャーを受けて大体のことはわかってきたつもりです。
結論から言うと、以前から持っていたネガティブな印象はまるっと消えましたね。
譲ってくれた人の勧めでタイヤの取り付けにはリムセメントではなくチューブラーテープを使用することにしました。
ミヤタから出てるこの商品を使用してリアタイヤをストラーダからルビノプロへ交換しました。
思ってた以上にあっさり交換できていたので今後は自分でやろうと思います。
フロントがコルサ、リアがルビノプロを履いてる状態です。
次回交換時から前後ルビノプロを使用する方針です。
大宰府や片江展望台まで行き平坦も登りも全く問題ない感じです。
毎回乗る前に空気圧を適切に管理しておけばそう簡単にパンクすることもないんじゃないかなって思います。
チューブラーに変えたことで携行品から予備チューブをなくすことができました。
仮に出先でパンクしたとしてもチューブラーだとスローパンクになることが多いという話なので、インフレーターを使って継ぎ足しながら帰宅してゆっくり対応すればいいかなって結論に達しています。
何より前後で1200g台という超軽い重量が最大の魅力ですよね。
クリンチャーでここまで軽いホイールはそんなにないと思うんです。
基本的に交換するのに時間とお金が掛かるくらいであまりデメリットを感じないんですよね。なぜか先入観に囚われてたせいでめんどくさいと思ってただけのようです。
次新しいホイール買うときにチューブラーを率先して選ぶかはわからないですけど、クリンチャーに戻したいって気持ちはあまりないです。
というわけで、チューブラーに関しては多少手間はかかってもライドで特に影響出るようなこともないので今後も継続して使用する予定です。
では(*´・ω・)ノシ