ﾄﾞﾓヽ(*´ω｀*))((*´ω｀*)ﾉﾄﾞﾓ
先日組み終わり来年はガンガン乗ろうと思っていたグラベルバイク。
絶賛調整中で多分ポジションに関しては最適な状態を見つけることができたと判断できるくらいになりました。
そんな中、日曜日に２回目の試走で天神方面まで走ってみたときのこと。
変速に違和感があり、初期伸びだと思ってワイヤーを締め直したりしていました。
それでもなかなか違和感が解消しないためメンテスタンドに立てて状態を確認したところ、ディレイラーハンガーが内側に変形していました。
ローギアに入れるとプーリーがスポークに当たりそのまま乗ると良くない状況です。
原因ははっきりわかってます。糸島ライドに向かう際集合地点の大濠公園を出発直後に思い切り立ちゴケしてしまい右側に倒れたんですよ。
それが原因で、街中でトップ側なんて使わないから全然気付かなかったんだと思います。
うちのグラベルロードはクロモリフレーム。ディレイラーハンガーは交換不可の一体型です。
そんなガッツリ曲がってるわけでもないんで今回は自力で修正することにします。
専用の工具が色々出てますが今回はプライム対象で出品されていたゴリックスさんの工具を選択。なんかあってもAmazonに返品できますんでプライム対象の品を極力選ぶようにしています。
【操作手順】 1.ディレイラーを外し本機を取り付けます。
ディレイラーがあった場所に本機を取り付けます。ハンドルを回して、固定してください。
2.基準の距離をマークします。
ハンドルを12時の方向へ移動してゲージをリムに合わせます。
O-リングをベースに付けて目印にします。
3.基準をもとに全体を測定します。
12時方向の基準メークを確認しながら、9時、6時、3時の方向へ持ち手を回転させます。
※ゲージがリムにあたる場合は、無理に押し付けずベースを押し、ゲージを動く状態にして測定してください。
4.誤差がある場合は、調整をします。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06XW2FK19/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
という説明がついてますがとりあえず現物見ればなんとかなるっしょ。
要するにディレイラー取り付けるとこに固定してテコの原理で曲げて修正するって感じ。で、付いてる目盛とかでまっすぐかどうか判断するんだろうと。
クロモリなので強度はあると思うんで頑張ってみます。手に負えなければプロの手を借りる可能性はありますが、今後も一体型のディレイラーハンガーが変形する可能性は十分あるので持ってて損はない工具かなって思います。
木曜日に近所のヤマトへ届くそうです。ちょうど年末休暇で午後は暇してると思うので届いたら速攻修正して再調整をしてしまいます。
改めて報告しますんでよかったらそちらもご覧下さい。
では(*´･ω･)ﾉｼ
